渋谷IT会社社長が薦める28冊の本
という事で、ThankThee!移転先に記事を追加してみました。
こちらは殆ど移転先Blogの記事紹介になってるような気がしますが
よもやま話はこちらに書いてもいいなーと思っています。
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![]() | 2009年度も終わりに近づいてきました。 年度毎にIT資格取得の目標を立てるIT企業の方々もいる事でしょう。まさに管理人もその中の一人です。 今年度の目標は以下資格の取得は、 「70-630-TS:Microsoft Office SharePoint Server2007,Configuring」 |
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八戸市 市議会議員の藤川ゆり氏の写真集・DVDがAmazonで馬鹿売れ
2008/09/19現在、Amazon予約ランキング DVD3位とか・・・
藤川ゆりDVD love navi 八戸 | |
![]() | 藤川ゆり ポニーキャニオン 2008-11-19 売り上げランキング : 3 おすすめ平均 ![]() ![]() ![]() Amazonで詳しく見る by G-Tools |
ちなみに写真集は、本で2位とか・・・
藤川ゆり写真集 moe navi 八戸 | |
![]() | 扶桑社 2008-11-18 売り上げランキング : 2 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
てかAmazonのランキングはいつもおかしい。
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めがねのおネーサン マイナ登場
地味だけど良いな。CVは佐藤利奈さん。
南春香といえばお分かりいただけるだろう。
声が澄んでいて正等なオネーサマ役をこなせる人だと思う。
マイナさん・・・何しろ名前が最高だよ。
SF作品最大の萌えキャラ。
我等が連邦行政府最高責任者。
CEOマイナ・グラッドストンを思い出す。
マイナ・グラッドストンを知らない貴方は、是非ダン=シモンズのハイペリオンを読むことをお薦めする。
マイナの生き方こそ崇高。
あれ?ゲーム本編の話殆どしてねーぞ?w
続きやりま
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一行程度の感想でまとめた本の紹介です。
ココログのマイリスト(本)に登録したものを、最新50冊を記事として表示するようにしています。
羽海野 チカ: ハチミツとクローバー 8 (8)
少しずつ動き出す恋愛模様。山田×真山×リカの関係が変わるとき。 (★★★★★)
Todd Lammle: Cisco CCNA認定ガイド 第4版640-801/811+821対応
翻訳本故に知識なしに読むとキツイ。しかし黒本教科書になり知識を吸収できる。財力があれば押えておきたいところ。 (★★★★)
株式会社CSK 倉橋 かおり: 徹底攻略 Cisco CCNA教科書 [640-801J]対応
通称「黒本教科書」。日本人の日本語による日本人の為のCCNA教科書。最初に読むべき本と思います。 (★★★★★)
日立システムアンドサービス: XMLマスター教科書 ベーシックV2
本書の内容を理解すれば十分合格します。ただXMLの知識が全く無い人には厳しいので、本当の初心者はXMLの本を一読してから勉強した方が良いでしょう。かつXSLTなどはWebの勉強サイトを閲覧するなど知識を補填する必要あり。 (★★★★)
今野 緒雪: マリア様がみてる 薔薇のミルフィーユ
黄白紅3薔薇2年生ズ(祐巳、由乃、志摩子)それぞれの揺れる心を描く短編を3層ミルフィーユ構造でおくる。前作からの「妹捜し」の流れに沿った形で物語は進行するが、最後の紅薔薇の物語では新たな転換期を迎える。祥子世代の卒業に向けていよいよ物語は加速するのか。 (★★★★★)
新井 邦宏: 信用取引 実践バイブル
株式入門本としても最適な本の1つ。ナンピンの危険性や、損切りの重要性を学べる。更に信用取引の基本を学べる。市場は常に信用取引の影響を受けている。現物取引しかやらないからといって勉強しないのは、武器を持たずして戦場に赴くのと同じだ。新井氏の本はどれもオススメ (★★★★★)
日日日: 私の優しくない先輩
シンプルな青さ爆発の恋愛小説。反則気味で定型的展開だけれど、良い展開は模倣されるべきなのです。ディテールに欠き肉太さは無い、その反面、限りなく軽い高校生の感性を味わえる。 (★★★★)
西尾 維新: ネコソギラジカル 中
戯言シリーズ終章第二幕。一筋縄ではいかない終章転部の物語。イメージでいうと、チェーンが外れた自転車を引き摺って、家に帰り玄関をあけたら・・・という感じ。この電波なイメージは参考になりませんw (★★★)
日日日 : ちーちゃんは悠久の向こう
高校生奇才作家デビュー作。特筆すべきは流麗な文体、先の読めない構成。破天荒・ノージャンル・型破り、どれか好きな言葉があったなら、読んでみても損はないかと。 (★★★★)
とつげき東北著: 科学する麻雀(講談社現代新書 1765)
ネット麻雀の膨大な実践データを、統計学的・数理学的・工学的アプローチで分析する事により、科学的根拠のある麻雀技術の提言をする。数多ある麻雀専門書の中で唯一「答え」を明確に記した名著である。 (★★★★★)
三雲 岳斗〔著〕: 道士さまにおねがい(電撃文庫 1012)
現代に送られた未来のイケメン道士さまが、絶滅種「魔女」のヒロインを保護する・・・はずの物語。キャラの勢いに押されて横滑りしまくり。そこが愛せるかが三雲ライトノベルを楽しむコツだ? (★★★)
永井 明: 医竜 8(ビッグコミックス)
バチスタチームの存続の為、自らの身を呈して守り抜こうと奮戦する加藤助教授。一度は諦めた教授への道に、微かな光が差す。 (★★★★)
西尾 維新著: ネコソギラジカル 上 十三階段(講談社ノベルス)
戯れ言シリーズ終章の第一幕。根こそぎでラジカルな殺戮劇の幕が開く。既にミステリの仮面は脱ぎ捨て、少年少女コミックの展開にどっぷり。まぁ、格好良ければいーじゃん。 (★★★)
渡瀬 草一郎〔著〕: 空ノ鐘の響く惑星(ほし)で 5(電撃文庫 1010)
アルセイフの内乱はフェリオの活躍の内に幕を閉じた。戦後処理が始まり、王位問題に巻き込まれたフェリオに凶報が入る。幼馴染みのウルクの失踪。隣国タートム・ジラーハの驚異がちらつく。 (★★★★)
渡瀬 草一郎〔著〕: 空ノ鐘の響く惑星(ほし)で 4(電撃文庫 0976)
安穏な平和は幕を閉じ、アルセイフに内乱の火蓋が落ちる。第四王子フェリオの王族としての才覚が多くの人々を惹きつける。英雄の誕生なるか?内乱の結末は?アルセイフだけでなく他国の思惑も絡み事態は大きく広がっていく。 (★★★★★)
渡瀬 草一郎〔著〕: 空ノ鐘の響く惑星(ほし)で 3(電撃文庫 0934)
第二王子レージクの凶行を阻止すべく反乱軍が組織される中、第四王子フェリオは捕らわれの要人を救う為、王宮に忍び込む。そこで知る凶行の真相とは?フェリオを襲う凶刃。幼馴染みのウルクはフェリオの安否を祈る。内乱は起こるのか? (★★★★)
森岡 浩之著: 星界の戦旗 4 軋む時空(ハヤカワ文庫 JA 774)
帝国が迎える戦争の予兆。戦争を語るにあたり、より大局的・多角的な視点にシフトしており、主人公・ヒロインの掛け合い漫才の割合が減ったのが残念。その分次巻以降のドラマティックな展開が望まれる。 (★★★)
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2008年1月16日は忘れられない日になるでしょう。
ライトノベル作家にして直木賞受賞の快挙。
しかも、桜庭一樹さんときたもんだ。
2回目も直木賞候補になったときは、フラグたったかなぁと
内心、わくわくしていたものです。
何しろ
「GOSICK」、「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」、そして
「EVEシリーズ」の桜庭さんですよ。
だって桜庭さんの公式さサイトの入り口から
すでにロリポップっすよ。
<補足>ロリポップは飴玉であって、ロリでポップではない。</補足>
デビューはファミ通文庫 「ロンリネス・ガーティアン AD2015隔離都市」
もうタイトルからして、あちゃー、やっちゃったな感じですよ。
発売済みの文庫一覧を見てみましょうか?
もうね、半分は萌えでできてますよ。
ちなみに管理人・・・揶揄しているような口調ですが、
アンソロジー・エッセイをのぞいて、彼女の本、発売されたものは全てもってます。
ライトノベルというジャンルが、世に認められた瞬間です。
ラノベが単にレーベルに過ぎない事が証明された瞬間です。
つまり『エンタに貴賎なし』
いつも私が叫んでいる、
面白いものは面白いという単純な事が正等に評価された瞬間です。
ちなみに私が一番好きな彼女の本は・・・
「GOSICK」・・・ではなく、『少女七竈と七人の可愛そうな大人』ですね。
かんばせとか普段使わない言葉が、
すんなり受けいられた不思議な感覚を思い出します。
まてよ?逆に発想しよう。
これからは電車内で「GOSICK」よみながら
ヴィクトリカかわいいよ、とかいっても
「いえ、直木賞作家ですから」と毅然とした態度を示せば良いのでは?
ということで、ラノベファンには祭りの一日になりました。
桜庭一樹さん、本当におめでとうございます!!
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初音ミクフリークになりつつある私としては
昨日発売したこれも紹介しておかねばならんな・・・
いや、私もまだ中身みてないんで、明日探しにいくのですけど。
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先日購入した三雲氏の「少女ノイズ」読了です。
同一登場人物が繰り広げる短編推理小説の寄せ集めなので、どうも印象が薄いですね。
一遍ごとに時系列が進み、スカとメイの仲は進展するのですが・・・やはり印象は薄いです。
ちなみに補足すると・・・
スカってのが塾講のバイトやっている我らが主人公。一言でいうスカなやつです。
メイ(冥)というのが我らがヒロインで、わたしが名づけたニックネームはヘッドホン太公望。
はい、補足する気全くなしですね。
印象が薄い一番の原因は、トリックが意外と普通なこと。
氏の推理小説の楽しみ方は、科学系トンデモ系トリックを「ありえねー」と思いつつも目をつぶるのが作法と思っていました。
それこそ「M.G.H」「海底密室」のトリックの衝撃といったら・・・開いた口が2時間もふさがらないほどでした。
年に100冊もの本を読むビブリオマニアな私にとって、推理小説のトリックなぞ、一瞬頭を通り過ぎる芳香剤の香りみたいなもんです。
それがね、こびりついて取れないほどなんですよ。
そんな強烈な印象を抱くトンデモトリックがありません。
とはいえ最後の短編「静かな密室」のトリックは、普通の推理小説の中では、かなり異質な感はしますけどね。
強いていうなら森博嗣のようなシンプルさを目指した感を受けました。
あまり成功していないように思えます。
といいつつも、どの短編もそこそこ面白いです。
やる気なさげなヒロイン・冥(メイ)は、一見、安楽椅子系探偵物の主人公の如く
現場に赴く事無く犯人をズバズバいいあてるイメージを表紙から抱きました。
帯には
「それは嘘ね」
「ミステリアスな彼女の美しく冷徹な論理(ロジック)」
とか書かれているし。
実際に読んでみると・・・
たしかに安楽椅子探偵で、論理で犯人を言い当てるのだけど・・・
安楽椅子から立ち上がり、犯人を狩り出すバイタリティにあふれてる。
そんな印象と行動のギャップが、ヒロインの捻じれた心を映し出す。
この小説はミステリを楽しむというよりも、
ヒロイン冥の心の揺れを楽しむものです。
表紙の彼女の横顔に惹かれたのなら、一読しても損はしないかと思います。
しかし雙羽塾って「i.d.」では進学塾の裏の顔として、
特殊能力を操るための教育をしてるんだよね・・・そんで、大災害で崩壊するんだよ。
そんな塾の関係者でもある冥って実は・・・
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初音ミクショックにより一躍人気雑誌になったDTM MAGAZINE
てか、管理人が大学時代に購読していた雑誌ですな。
今じゃDTMさえやめてしまったわけで、ご無沙汰していたんですけどね。
とはいえ、12/26発売の初音ミク増刊号は買おうかと思ってますよ。
クリスマスソング・コンテストの優秀曲が発表されていますね。
グランプリの「My first X'mas」は、
ミクらしいアップテンポなクリスマスソングは見事ですね。
いくつかの曲は、着うたも無料で公開されてるらしいよ。
12/27までらしいので、気になる方は
「クリスマスソング・コンテスト入賞曲を公開」してるページへGO!
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管理人が大好きな作家の一人、三雲岳斗さん。
氏はいわゆるラノベから、SF作品や推理小説まで、幅広く活躍しています。
第1回日本SF新人賞受賞してたりする、ラノベ作家でも一般に実力が認められた作家ですね。
まぁ、GOSICKの桜庭一樹なんて、萌えラノベ小説かいてるかと思いきや、
直木賞の候補に選ばれるぐらいですし、
画一的にラノベ作家とか貴賎を問う自体がナンセンスとは思いますけどね。
(桜庭さんは、EVE -the lost one-のシナリオライタだったりするぞ・・・・駄作だけどねw)
話もどして、三雲氏渾身の萌えラノベ(笑)「アスラクライン」の最新巻が先日発売されました。
■愚痴
近所の本屋を探したところ、積んでいない・・・売れてないのか、売れすぎたのか?
結局、Amazonで購入という事になったわけです。
こうやって地方の零細書店は客を逃がすわけですね。
ブリック&モルタルならぬ、クリック&モルタルにならなきゃ、
IT社会じゃ、生き残れないと思うのだけど。
まぁ、在庫一括管理が出来ない時点で、負けは決定なんだけどねー。
■愚痴終り
前巻でアスラクラインという舞台が持つ
決定的で不可避な悲しみのシステムが明かされたわけですが・・・
さて、今回はどんな展開に・・・?
と、期待してたら短編集だよ、コレ。
次回クリスマス編で大きく物語が動くんだってさ。
じらすの上手いな三雲さん
もう一つ、単行本「少女ノイズ」が発売さています。
推理小説っぽいですね、氏の推理小説は
理系なとんでもトリックが面白いのですが、今作ではどうなんでしょう?
とりあえずAmazonで予約してたら、本日届きました
あおり文句は
「ミステリアスな彼女の美しく冷徹な論理(ロジック)」
凄く不安。
「欠落した記憶を抱えた青年と心を閉ざした孤独な少女。
彼らが出会った場所は無数の学生たちがすれ違う巨大な進学塾。
夕陽に染まるビルの屋上から二人が見つめる恐ろしくも悲しい事件の真実とは―――。
気鋭の作家が送る青春ミステリーの傑作!」
だそうですよ、進学塾が舞台ってまたかよ。
三雲さん進学塾になんか恨みでもあるのかな。
「i.d」でも進学塾崩壊してたし。
ちなみに光文社のミステリ季刊雑誌「ジャーロ」で連載してたのを纏めたものらしいよ?
2000年9月創刊・・・結構がんばってるのね、全く知らなかったです、そんなマニアな雑誌。
「少女ノイズ」から先に読もうと思ってます。
感想は気が向いたらね。
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