12Riven the ψcliminal of integral 広告
ゲームショップで12Rivenの広告をみつけました。
2008/2/14発売というのは、当然皆さんは知ってますよねー
ファンも知らなかったりするのは、広報の弱さが露呈とかなんとか。
広告画像クリックすると大きくなるので見てくださいね。
Ever17から5年
新しい終焉の物語が始まる
・・・だってさ
Remember11は黒歴史ですか?
管理人は名作だと思ってるよ。
解釈が難しすぎて万人受けしないので、
客観評価すると点数は低くなると思いますけど。
三嶋鳴海女史と、雅堂錬丸くんの2人が主人公なのかな。
鳴海先輩ね。どこぞの腑抜け主人公が茜になじられているシーンしか思い浮かばんな。
「インテグラル」という単語が説明なしに使われていますが・・・
場所・・・しかも高層構造をもつ建造物のようですね。
副題にも含まれる単語なので、物語に大きく関わってくるのでしょう。
脚本は当然、打越鋼太郎。
シナリオ命のテキストアドベンチャーゲームです。
今回も驚く展開、構成を期待します。
キャラデザはEver17と同様で滝川悠さん
それとエロゲ原画家のbomiさん。
bomiさんは「飛ぶ山羊は(略)」など手がけていますね。
まぁ、キャラデザはどーでもいいや(ぉぃ
テキストアドベンチャーのもう一つ重要な要素は音楽。
音楽の出来次第で受ける印象は全くかわります。
Infinityシリーズから引き続き、阿保氏ですね。
阿保さんの音楽はよくも悪くもBGM。
魅せる音楽ではないのが残念ですが、
もうベテランの域なので、既に阿保氏独自の世界は作り出しています。
ひぐらしPS2版の原作音楽のオマージュみたいな腐ったBGMより、
独自世界を作り上げることができる音楽家を私は尊敬します。
Infinityシリーズを引き継ぐIntegralシリーズは、阿保さんの楽曲以外はありえんでしょう。
主題歌は志倉氏ですか・・・私、この人評価してませんので。
何処が良いのか全くわかりません。
販売はサイバーフロント
Infinityシリーズの制作・販売会社KIDが倒産した際に、
制作チームを受け入れ、サイバーフロントのKIDブランドとして
「12Riven」の発売に漕ぎ着けた経緯があります。
本当に、ファンとして、サイバーフロントには感謝しています。
アドベンチャーゲームって儲からないのよ。
そんな不採算レーンを引き取る度量。
本当にゲームを愛している社長にしかできない決断ですね。
重ねて、発売日は2/14
通常版・サントラ版が発売される模様。
当初、Windows版の販売も告知されていましたが、
現時点で公式サイトから消えています。
とりあえず私は、どちらも買うので問題ないんですけどね。
絶滅種のコンシュマーテキストアドベンチャーの製造元を、
支援する意味でも、ファンは協力しましょう。
まじで、不正コピーとかしてると潰れますから。
なお予約特典は、12Riven公式サイトを参照のこと。
主にテレカと声優インタビュー映像DVDです。
販売元により声優さんが異なるという阿漕な商売しているので注意。
Amazonはオメガ役の高橋直也氏だってさ・・・男いらねぇヨ
ソフマップか、メッセか、ゲマズか、ほぼ3択だなw
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