或る意味、原作を越えた演出かもしれない。
やはりCLANNADで一番萌えるキャラは杏だと思い知った。
前半のシーン。
杏は、椋と朋也をけしかけて占いゲームをやらせる。
なんともいえぬ杏の顔がもう・・・
無難な占い結果というのに喜ぶ椋の顔を、ちらと見る表情。
椋と朋也を二人きりにさせるため、
用があるので先に帰ると急に走り出す、髪に隠れた杏の表情。
後半のバキバキ音がなる神シーン
「オーバー」が流れるあたりが、もう反則。
渚とならば心から笑える朋也の姿

それを見て、二人の仲を察していたけれど
ひさしぶりに見せ付けられ一瞬唖然とする姉妹
思わず二人の仲に入り込もうと、
無意識に駆け寄ろうとする杏

「おねえちゃんっ!!」

椋の声に立ち止まる杏。
「試合はじまってるから・・・」
つぶやく椋の声に力はない。
姉妹の目には、既に智代の試合内容は映らない。
ここでハプニング発生。
決定的な瞬間を目の当たりにする二人。
肩を貸しコートを後にする朋也。
棒立ちする杏の横を通り過ぎる・・・
そして・・・杏と椋の会話

「ま、わかってたけどね」
「お姉ちゃん・・・」

「お姉ちゃん、ごめんね」 「今まで・・・本当に・・・」
お互いの気持ちを知りながら、
知らないふりを続けてきた、姉妹の間の暗黙のルール
「やぁだ・・・」
そのルールが無意味になり・・・
やさしい嘘を突き通した二人の間の、
こころの壁が崩れる瞬間。









オリジナルシーンで、ここまで二人の関係を表現できた京アニの凄まじさ。
本当に原作を愛しているスタッフが作ったとわかるね。
BD版でたら確実に買います。京アニよろしく。
2008-03-19
ASIN:B000WQ6IYE
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