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2008/07/24

片岡とも ナルキッソス MJ文庫Jから発売

MF文庫Jから、 片岡とも氏の「ナルキッソス」が小説として発売されました。(7月25日発売が多いかな)

以下公式サイトの紹介

「……ただ、生命の尽きる場所」。ある冬の日に阿東優が入院した「7F」は、そういう場所だった。そのことを彼に告げたのは、長い黒髪を持つ同じ入院患者の美少女。名前はセツミ、血液型O――手首の白い腕輪に書かれていたのは、ただそれだけ。他にわかることといえば、いつも不機嫌そうな顔をしているということと、優より年上なのに、まるで子供のような外見だということぐらい。最期の時を迎えるのは、自宅か7Fか。いずれの選択肢をも拒み、ふたりは優の父親の車を奪って走り出す。行き先も、未来さえも持たないままに――。人気ゲームクリエイター片岡ともが綴る感動のストーリー、待望の小説化!!

 

片岡とも氏といえば、「銀色」「みずいろ」「朱 -Aka-」「サナララ」「Scarlett」などを
ねこねこソフトから発表してきたゲームクリエイター。
7月16日に商業に復帰し、ねこねこソフト再起動したニュースは記憶にあたらしいですね。


本書ナルキッソスは、片岡とも氏の同人サークル・ステージななで配布している
フリーのゲームソフト「Narcissu」(ナルキッソス)の小説化になります。
あらすじからいくと、SIDE 2ndではなく、1作目のノベライズのようですね。
片岡とも氏も自身の日記で1作目のリライトであると語られています。
新キャラも出るそうですよ。

淡々と語られる独特の雰囲気と、死生観。
終った後に、後を引く、読後感がたまらなく切なかったと記憶しています。
フリーソフトのテキストアドベンチャーゲームの中でも、完成度は最高レベルの作品の一つです。

小説版を読み興味を持った方々には、是非ゲーム版もプレイしていただきたいと思います。
SIDE 2ndも楽しめますしね。

narcissu〔MF文庫J〕ナルキッソス (MF文庫 J か 5-1) 〔MF文庫J〕ナルキッソス (MF文庫 J か 5-1)
片岡とも
ごとP/黒井みめい


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ちなみに・・・ナルキッソスの小説版といえば・・・C73で販売されたコレ。
c73r

ちなみに私の手元にもありますけれど、こちらはショートサイドストーリーですね。
MF文庫で踏み入れたならば、同人ゲーム、そして同人誌に歩むのは当然ですよ。

さぁ、さぁ、近所の「とらのあな」でも突貫して購入してしまってください。
ちなみに、C73では300円でしたが、とらあな価格だと450円なので。


ちなみに、片岡とも氏は既に新作を執筆中だとか・・・
タイトルは「水のマージナル」。ナルキッソスとは異なり『ライトで面白い感じ』との事。

エロゲのシナリオライターが続々とライトノベルで華を咲かせています。
面白いものが面白いという当たり前の事が通用する世の中に漸くなってきたと感じます。

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コメント

エロゲのシナリオライター進出はうれしいけれど、肝心のゲームのシナリオが最近どうも・・・。
システム面や演出面での進歩はすさまじいものを感じるんですけどね~やっぱシナリオ大事!!

投稿: アイリ | 2008/07/25 03:02

エロゲからの人材流出なのかもね。

エロゲは利益低そうだからなぁ。
実力者は本の方が儲かるだろうて

投稿: きょこ | 2008/07/26 14:04

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