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2007/12/30

『Dies irae』騒動の一つの結末

lightが、2007/12/21に発売した燃え系エロゲ『Dies irae(ディエス・イレ)』

管理人も期待して応援バナーを貼っていたわけなんですが・・・
残念な事に、未完成のまま発売されてしまいました。

 

発売前の情報では、魅力的なキャラクタが様々登場し、
それぞれのキャラ別ルートがあたかもあるような印象を受けました。
しかしながら実際のゲーム内容はというと、
メインルートのみに圧縮・削減されていたのです。
公式サイトで紹介された、キャラ別ルートのCG等は実装すらされておらず、
ユーザから詐欺ではないか?と怒りの声が噴出したのです。

『Dies irae(ディエス・イレ)』を日本語訳すると『怒りの日』という事もあり、
ユーザの『怒りの日』になっちまったと、
冗談まじりに、本気で怒り狂った評価が飛び交いました。
詳しくはエロゲー批評空間を参照してください。

 

そんな騒動に対するlightの回答が出たようです。
詳しくはlight公式サイトを御覧ください。

つまるところ、
1.今回発売したパッケージは未完成と認めた
2.メイン以外のキャラ別ルートの制作を続行
3.制作終了後、完全版として、新たなパッケージとして販売
4.不完全版の購入者の為に、追加パックを有償で準備
とのことです。

追加パックって・・・どんだけ恥知らずなんだよ?
未完成版の購入者には、ユーザ登録はがき送付していただき、
無償で追加パッケージを配布、およびお詫びをかねて特典を設ける。
そのぐらいの対処をするのが仁義ってもんじゃないのか?

「群青の空を越えて」「潮風の消える海に」「PARADISE LOST」「僕と、僕らの夏」と、
好きなタイトルを多く制作してくださったメーカーでしたので、
逆に裏切られた気分になってしまいました。

とはいえロイヤリティはメーカーにではなく、
シナリオライタ(早狩武志さん)に向けられていたわけで、
彼が移籍するなら、すぐに見限っても良いとは思っていますが。

 

本当にエロゲ業界はおかしい。
ニッチな市場なのに、支えるユーザに甘えすぎている。
某未完成ゲーム『Summer Days』騒動も記憶に新しい。
同人活動なら許される事かもしれないが、
商業の場に打ってでたなら責任を負って商売して欲しい。
ユーザとしての当然の願いです。

とりあえず公式サイトの回答抜粋は続きに保存しておきます。

以下公式サイト抜粋

『Dies irae』についてのお知らせ
『ディエス・イレ』をご購入頂きまして誠にありがとうございます。
サポートの方に、ご意見ご要望等多数お寄せ頂いておりますので、そのお答えをさせて頂ければと存じます。
開発当初におきましては、伝奇性の強いタイトルである為、数多くのルートを作成する予定はございませんでした。
発表後、キャラ毎の人気が高くなって参りましたので、そのご期待に応えるべく、各キャラルートを増設すべく製作を進めておりました。
しかし、弊社の力量不足により膨らむルートをまとめきることができませんでした。
その結果、当初の基本に立ち戻り、メインルートのみに集中し、このような形で完成させることとなった次第です。
また、製作に十分な余裕を持たせられなかった為、印刷物におけるHDD空き容量表示の修正が間に合わなかった事、結果として使用できなかったCGを既に公開してしまっていた事など、不手際が重なり申し訳ございませんでした。
螢、玲愛を始めとした他ルートはこの後も製作を継続させて頂きます。
発売時期を現時点では明らかにすることはできませんが、他ルートの完成した新たな作品作りをさせて頂く所存です。
またその新作の発売の際には、本作品を購入された方には追加パックとして購入できるようなエクステンションパッケージも準備させて頂く所存です。
また新しい事が決まり次第ご報告させて頂きます。
この度はお騒がせを致しました。制作一同、誠心誠意努力して参る所存です。
今後とも宜しくお願い申し上げます。
株式会社Greenwood 代表取締役 服部道知

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