Vistaの日本語環境の標準フォントであるメイリオ。
9pt以下での文字識字率の向上とかなんとか謳っているわけで、その効果を確かめるためXP環境にインストールしてみた。ということでインストール方法を交えて紹介でもしてみます。
■1 入手方法
メイリオの入手先はココとかで最新版0.99を仕入れると良いでしょう。他、インターネットを彷徨えばどこぞかに落ちてます。
とりあえず解凍後のMD5でも紹介しときます。
| meiryo.ttc | dc2d46e029ca4661d0329661bcda7d1f |
| meiryob.ttc | 24d41711d6020c7c3ab79904a11653ce |
■2 インストール
システムのフォントフォルダにフォントファイルをコピペするだけです。と、初心者を突き放すかのような説明では非常に不親切なので、もうちょっと補足。
フォントフォルダへのアクセス方法
(1)エクスプローラでフォントフォルダを開く
デフォルトのフォントフォルダは「C:\WINDOWS\Fonts」になります。
(2)コマンドラインでフォントフォルダを開く
スタートメニュー>ファイル名を指定して実行> 「explorer %windir%\fonts」と入力しEnterキー
(3)コントロール パネルからフォントフォルダを開く
コントロールパネル>フォント
これでわからなかったらあきらめましょう。
■3 設定
インストールしても実際に使用しなければ意味ありません。
各アプリケーションのフォント項目からメイリオを選択してください。・・・って初心者を(略
ということで簡単に主要ツールの設定方法を紹介します。
1)まず必ずやらねばならないClearType設定

画面のプロパティ>デザイン>効果を選択し、フォントの縁を滑らかにする方法として「ClearType」を選択します。これを選択しておかないとUIで「メイリオ」を選択しても綺麗に表示してくれません。
2)UI(ユーザーインターフェース部分)の設定
皆さんが接する事が多いユーザーインターフェース。スタートメニューやメニューバー、メッセージボックス、ウィンドウのアクティブバーなどなど、OSインターフェース周りのフォントを変更したいときは以下のように設定します。

画面のプロパティ>デザイン>詳細設定を選択。
「指定する部分」を一つずつ変更しながらフォント欄で「メイリオ」を選択します。文字サイズは好みでよいですが8pt以上をオススメします。7pt以下だと識字率に難有りです。
3)Webブラウザの設定

皆さんが一番使用するアプリっていったらWebブラウザでしょう。代表的なIEの設定方法を紹介します。
インターネットオプション>全般>フォントを選択します。Webページフォントをメイリオにします。SleipnirでもFireFoxでもOperaでも他のブラウザの設定も同じようなもんです。とにかく表示系設定画面からフォント変えてください。見つからなかったらあきらめましょう。(こればっかだな)
と何気にSleipnirをFireFoxより先に紹介しているあたりが布教活動っぽい
■4 効果
てか、今までの設定方法の画面キャプチャでUI部分メイリオ使用の効果はわかるかと
全体の雰囲気は以下のような感じになります。MacとかLinuxのデフォルトフォントに似てますね。丸みがかかっていて軟弱な雰囲気になりますが確かに識字率は高いような気がします。特にWebページの見易さはかなり向上するかと思います。今までのフォントがXXXだっただけですが。ヒラギノとかOsakaとか綺麗なのにWindowsの日本語フォントは冷遇されすぎていましたから。MS ゴシックに慣れていると最初は違和感を感じますが、Vista導入以降をにらみ今からなれておくのもよいかもしれませんよ?
「Meiryo_Desktop.JPG」をダウンロード
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