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2006年11月の5件の記事

2006/11/29

2006年11月28日の散財

この間購入したハイペリオンは本当に名作だ。
『第四章 学者の物語:忘却(レーテー)の川の水は苦く』には涙腺が弛んだ。題材としている現象そのものが反則ともいえる程の不条理。人を涙に誘う要因の一つとして、私は『不可避な不条理』があると常々思っている。一番のわかりやすい具体例を挙げると『不治の病』だったりするわけだ。そんな不条理な形の一つをSFでしか表現しえない味付けで提供してくれる。ハイペリオン読まねば損だよ。読んで泣け。

さておき今日の散財

■ワールドエンブリオ 2  著者: 森山 大輔; 新品 Y 590
泣き漫画といったら森山さんの『クロノクルセイド』。そんな森山さんの新作『ワールドエンブリオ』の2巻。漸く物語の骨子・要素の紹介が終わったというところ。次巻から本編に突入するということです。クロノのときも後半になるにつれて物語がどんどん加速していったわけで、これからの展開が期待ですね。2巻までは、正直、絵が綺麗などこにでもある漫画の一つというレベルを超えていません。

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2006/11/24

2006年11月24日の散財

今月末は借金返済したせいか遊休資産がなく散財も少し大人しめ・・・の訳はなくて、クレジットカードで本は買いまくってたわけです。単に更新さぼってただけという。

■もっけ 6 著者: 熊倉 隆敏; 新品 Y 530

物怪と書いて「もっけ」と読む。いまどき絶滅品種な気立ての良い静流さんの一挙止一挙動を楽しむ漫画。え?間違ってる?

■ピーターパン・エンドロール 著者: 日日日; 新品 Y 590
アジカンのCDジャケ描いてるイラストレータさんが表紙かいてるね。日日日くんの少し真面目路線の小説第3弾。実は日日日くんは、こういう題材の方が筆が進むんでないかと思う。

■ハイペリオン〈上〉 著者: ダン シモンズ; 新品 Y 840
■ハイペリオン〈下〉 著者: ダン シモンズ; 新品 Y 840
■ハイペリオンの没落〈上〉 著者: ダン シモンズ; 新品 Y 860
■ハイペリオンの没落〈下〉 著者: ダン シモンズ; 新品 Y 900

SF作品の中で一番の名著といえば?と聞くと「ハイペリオン」と答える人が多い。
長門さん曰く「ユニーク・・・」「全部・・・」な本作品。

とりあえず読んでみたいシリーズではある・・・と思っていたのです。渋谷の本屋をのぞいたところ、ちょうどハヤカワ文庫がオールタイム・ベスト集結/SF&ファンタジィとかなんとか大々的に名著を紹介しているではないか。当然の如く、ハイペリオンシリーズが積まれていたわけで。

今、ハイペリオン(下)の途中まで読み進めているのですが、とんでもない作品ですね。これほどまでに情景描写が美しく、キャラクタの造形に富んだ作品はない。読まない事自体が損ともいえる名著です。

一言で言い表すならば・・・「すべてがユニーク」。 あれ?



■たったひとつの冴えたやりかた 著者: ジェイムス・ディプトリー・ジュニア
ジェイムスとかいいつつ著者は女性という。しかも夫を射殺して、自分も頭を撃ち抜いて死んだとか。・・・とか、あとがきを先に読むと衝撃的な事実が書かれていた。内容は元祖SF少女コーティーに萌える作品らしい。元気少女の愛と勇気と友情を感動的に描いた作品だと。根性追加したら週間少年ジャンプみたいだな。


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2006/11/10

12RIVEN -the Ψcliminal of integral- 胎動

KIDのInfinityシリーズの続編?
Integralシリーズの第1作「12RIVEN -the Ψcliminal of integral-」が公開されました。

タイトルから伏線はられてそうですね。
12RIVEN(英語riveの過去形?) 
Ψ(プサイ)が妙に目立ちます。
敢えてcriminalではなくcliminal(スペイン語の犯罪?) とした意味は?
そして積分ですか・・・

より"完全"を求め "積分"される

どんな物語なのか見当もつきませんが楽しみですね。

以下公式HPからのコピペ

---ここから-----

企画・原案 / シナリオ
打越鋼太郎

キャラクターデザイン
滝川 悠
bomi

コンポーズ
阿保 剛

ディレクション
佐藤康幸

プロデュース
市川和弘 / SDR project

制作・著作
KID

プラットフォーム
"PlayStation 2"

CERO
審査予定

価格
未定

発売日
2007年 春 予定

---ここまで-----

キャラデザが何気にEver17と同じ滝川さん
シナリオは当然、打越さん

忘れたころにやってくる打越さん提供のサプライズ。
今回はどのように驚かせてくれるのでしょうか・・・

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2006/11/05

XPでメイリオ 

Vistaの日本語環境の標準フォントであるメイリオ。

9pt以下での文字識字率の向上とかなんとか謳っているわけで、その効果を確かめるためXP環境にインストールしてみた。ということでインストール方法を交えて紹介でもしてみます。

■1 入手方法
メイリオの入手先はココとかで最新版0.99を仕入れると良いでしょう。他、インターネットを彷徨えばどこぞかに落ちてます。

とりあえず解凍後のMD5でも紹介しときます。


meiryo.ttcdc2d46e029ca4661d0329661bcda7d1f
meiryob.ttc24d41711d6020c7c3ab79904a11653ce

■2 インストール
システムのフォントフォルダにフォントファイルをコピペするだけです。と、初心者を突き放すかのような説明では非常に不親切なので、もうちょっと補足。

フォントフォルダへのアクセス方法
(1)エクスプローラでフォントフォルダを開く
  デフォルトのフォントフォルダは「C:\WINDOWS\Fonts」になります。
(2)コマンドラインでフォントフォルダを開く
  スタートメニュー>ファイル名を指定して実行> 「explorer %windir%\fonts」と入力しEnterキー
(3)コントロール パネルからフォントフォルダを開く
  コントロールパネル>フォント

これでわからなかったらあきらめましょう。

■3 設定
インストールしても実際に使用しなければ意味ありません。

各アプリケーションのフォント項目からメイリオを選択してください。・・・って初心者を(略
ということで簡単に主要ツールの設定方法を紹介します。

1)まず必ずやらねばならないClearType設定
Cleartype
画面のプロパティ>デザイン>効果を選択し、フォントの縁を滑らかにする方法として「ClearType」を選択します。これを選択しておかないとUIで「メイリオ」を選択しても綺麗に表示してくれません。


2)UI(ユーザーインターフェース部分)の設定
皆さんが接する事が多いユーザーインターフェース。スタートメニューやメニューバー、メッセージボックス、ウィンドウのアクティブバーなどなど、OSインターフェース周りのフォントを変更したいときは以下のように設定します。
Ui
画面のプロパティ>デザイン>詳細設定を選択。
「指定する部分」を一つずつ変更しながらフォント欄で「メイリオ」を選択します。文字サイズは好みでよいですが8pt以上をオススメします。7pt以下だと識字率に難有りです。


3)Webブラウザの設定
Ie

皆さんが一番使用するアプリっていったらWebブラウザでしょう。代表的なIEの設定方法を紹介します。

インターネットオプション>全般>フォントを選択します。Webページフォントをメイリオにします。SleipnirでもFireFoxでもOperaでも他のブラウザの設定も同じようなもんです。とにかく表示系設定画面からフォント変えてください。見つからなかったらあきらめましょう。(こればっかだな)

と何気にSleipnirをFireFoxより先に紹介しているあたりが布教活動っぽい


■4 効果
てか、今までの設定方法の画面キャプチャでUI部分メイリオ使用の効果はわかるかと
全体の雰囲気は以下のような感じになります。MacとかLinuxのデフォルトフォントに似てますね。丸みがかかっていて軟弱な雰囲気になりますが確かに識字率は高いような気がします。特にWebページの見易さはかなり向上するかと思います。今までのフォントがXXXだっただけですが。ヒラギノとかOsakaとか綺麗なのにWindowsの日本語フォントは冷遇されすぎていましたから。MS ゴシックに慣れていると最初は違和感を感じますが、Vista導入以降をにらみ今からなれておくのもよいかもしれませんよ?

「Meiryo_Desktop.JPG」をダウンロード

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2006年11月4日の散財

3連休ちっとも休んだ気がしない
そりゃぁ半日とはいえ会社に顔だしてるからなぁ

ということで帰宅途中での散財

■化物語 著者: 西尾 維新; 新品 Y 1,680

西尾さんの新作です。西尾風化物語りですねー(そのまんまやん)。西尾さんに物の怪を語らせると、こうも斬新になるのかと驚く。

そして時代の最先端を行くツンドラヒロイン「戦場ヶ原ひたぎ」。ツンドラは竹宮ゆゆこの「とらドラ」が発祥だと思うのだけど、西尾さんのアンテナはすかさずキャッチしたようで。独自の解釈も相俟ってボーゲンツンドラという新機軸に。他、褒め殺しヒロインなど非常にチャレンジャブルな作品に仕上がってます。最近読んだラノベの中では群を抜いて面白かったな。

講談社BOXという新しい装丁なのだけど、単行本でもないのに1600円はちっと高すぎると思うのですが・・・

■ギロチンマシン中村奈々子―義務教育編   著者: 日日日; 新品 Y 680
日日日の新作シリーズかな?
中身読んでないのですが、すさまじいセンスのタイトルですね。
まぁ日日日くんの事ですから、それなりに面白いでしょう。

■メイズプリズンの迷宮回帰―ソウルドロップ虜囚録   著者: 上遠野 浩平; 新品 Y 880
ソウルドロップシリーズ最新刊。1、2巻はまだ読んでないんですよ。
ていうかブギーポップの最新巻も積んでる。
上遠野面白いのだけど、少々読むのに踏ん切りが必要なのです。

■ラグナロク EX. MISFORTUNE  著者: 安井 健太郎; 新品 Y 560
久しぶりな安井さんの新刊。てか本編すすめろよ。

■涼宮ハルヒの憂鬱 4 限定版 (DVD)
「涼宮ハルヒの退屈」と「ミステリックサイン」の2話ですね。
ミステリックサインのカマドウマの描写はやりすぎかと思う。
とりあえず京アニには出資の意味でDVD購入させてもらってる。
購入して応援したくなるほどのクオリティを提供してくれるのは京アニだけですから。

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