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2006年3月の2件の記事

2006/03/23

来日犯罪率

goriさんのサイト(Irregular Expression)で、来日外国人の犯罪率を、韓国人を100%として比較した表が提示されていました。韓国人が基準となっている理由は、韓国人へのビザ免除についての議論の上での資料という事が理由のようです。

http://www.wafu.ne.jp/~gori/diary3/20060315korea_visa.html

中国人、イラン人の犯罪率の高さは風評の通りと頷いてしまう。ベトナム人が突出して高い犯罪率であった点は意外かな。基準となっている韓国人の犯罪率ですが、嫌韓論2では非常に高いと煽っていましたが、goriさんの調査では来日フランス人よりも来日韓国人の犯罪率は低いようですね。

算出方法などはgoriさんのサイトを参照の事。私としては納得のいく算出方法でした。


とはいえWBCの日本優勝に対する、韓国マスコミ各社の紹介をみると・・・どうも心情的にはビザ免除を認めたくなくなります。私の心の狭さといえばそれまででしょうけれど。

朝鮮日報のネット日本語訳版をご覧いただければ、今回のWBCに関わらず、様々な点で彼らの日本に対する意識過剰な面が判ります。複雑な歴史背景が故とは言え、少々異様に思えてしまいました。

と書くと私の偏りが如実に出てしまうのでフォローしておきます。

来日韓国人労働者の方に知り合いが何人かいますが、皆、客観的な思考の持ち主で尊敬できる人ばかりです。結局のところ、無知蒙昧で踊らされるが一般大衆。第一次権力であるマスコミに煽られる日本人と、まだ国の圧力が強く政府に煽られる韓国人、どっちもどっちのように思えてなりません。

日本の民放のニュースで、WBCの日本優勝に対する韓国マスコミの報道を知ったわけですが、6勝で2次リーグを勝ち抜いた韓国チームが、決勝トーナメントの1度の敗退で決勝に進めなくなるというのは、やはり韓国国民としては納得のいかないものでしょう。相手が日本だから少々大人げない報道になったわけですが、日本の代わりがアメリカであったとしても彼らは同程度の報道をしたのではと思います。

日本でも誤審問題で一躍有名になってしまったボブ=デービッドソン氏に対する憤慨をマスコミ各社が報道し続けたでしょう。2次リーグ敗退に終わっていたとしたら、負の感情は相当蓄積され、諸外国に見せられぬようなみっともない報道に辟易されていたかもしれません。

先に挙げた朝鮮日報の記事を抜粋してみます。

「日本は韓国よりプロ野球の歴史が50年も長い。高校だけで約4700チームもある日本と、50前後しかない韓国では、基本的な資源からして相手にならない。だから客観的な戦力に優れた日本に二度連続で勝ったことさえも奇跡のような出来事だった。 奇跡は三度はやって来なかった。」

前後には日本が漁夫の利で優勝したとの記述もあるけれど、上記のように冷静な分析をも伝えている。自国贔屓になるのは当たり前、歴史背景も加味して、少々の皮肉など笑い飛ばす余裕を日本が持たねばならないと思う。

韓国チーム・マスコミ・国民の面々も多種多様、十人十色。半ば洗脳教育を受けている中でも、しっかりとした平行感覚をもった発言をされる方も居らっしゃいます。韓国の金寅植(キム・インシク)監督も、そのうちの1人でしょう。

やはり人種ではなく国家ではなく個人を見ていかねばならない。
同時に個人だけでなく国家・人種の持つ意味をも考えていかねばならない。
そう思う。

そんな、当たり前な事を、当たり前にぶっちゃけられる日本という国のありがたさを実感し、そして、そのような国を作り上げた先人に感謝するわけなのです。

・・・結局、話は脱線してるし

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2006/03/17

Missing全巻ようやく読了

「Missing 13 神降ろしの物語・完結編」を本日読了。

昨年の6月頃発売という事で遅れる事半年、ようやく本の塔を切り崩しシリーズを読み終える事ができました。本を読むペースの遅さが如実に表れていますな・・・(常人と比べると驚異的な読書量かもしれませんけど)

神隠し、呪い、首くくり、目隠し、合わせ鏡、生け贄、座敷童、そして神降ろし、と続く「異界」にまつわる幻想譚の終幕でした。まさに幕を閉じるに相応しい最後の儀式の物語だったと感じ入りました。

以前から『Missing』は、他のライトノベルと趣を異にするなと感じていました。圧倒的な存在感と特異性が故でしょう。物語の締めくくりも、他ライトノベルとは異なりストレートで飾りのないものでした。変に奇をてらうことのないシンプルな構成が心を直接震わすんですね。・・・あ、私の文章はストレートに受け取ってはいけませんよ。私の言うストレートと貴方の思うストレートは似ても似つかぬものかもしれませんし。

ともあれ作者の甲田学人氏は、空気感を描ける数少ない物書きの1人と言えるでしょう。次回作がどのような趣向になるか気になるところです。

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