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2005/09/04

PMP受験日記 合格

本日、茅場町タワー15Fで13:00からのPMP試験を受けてきました。

前日までの模擬試験(会社が用意してくれた)の結果が75~85%の正答率。合格の正答率が70%以上ということで、模擬試験どおりの実力がでれば合格ということでした。

結果として74%の正答率で合格しました。ぎりぎりです・・・

以下、戯言になりますのでPMP試験に興味ある人だけ参照ください。

PMP試験は200問の4択択一問題を4時間で答える試験です。10秒で答えられる問題もありますし、ネットワーク図から回答を導き出す問題では1分以上かかるものもあります。きちんと事前に勉強していれば平均1分弱で回答する事が可能です。見直し時間40分もあまるのでテスト時間に追われる事はないでしょう。

計算問題などもあります。計算機と紙のメモ用紙、そして鉛筆が試験場から借りることができました。計算機は借りられない試験場もあると聞いています。事前に調べた方が良いでしょう。

私は、試験を提供する団体PMIがだしているPMBOKという教科書、通称カブトムシ本とよばれる問題集、そして下記CD-ROMの教材で勉強しました。

結局のところ、どれも実際の問題をそのまま反映したものではありませんでした。受験を予定されている方は、色々と教本を調べている事と思います。Rita本が良いという意見がありますが翻訳されていませんので英語力が必要です。英語力が無い場合は、私と同じような勉強法になると思います。その場合に心がける事を下記でアドバイスしたいと思います。

上記にあげた教材で得られる知識は確実に身につけてください。そのことにより問題の4割に対して自信をもって回答できるようになると思います。後の6割の問題は全て初見の問題と思ってください。この初見問題は論理的な解答を導きにくいと考えてください。従って初見問題は全てフィーリングでの解答になります。この際PMIが最も採用したがっていると推測される答えを解答します。つまりPMIイズムでの解答です。

PMIイズムを身に着けるためには、PMIが文書化・計画・各国の慣習を重んじている、というような傾向を的確に掴む必要があります。勉強する際にPMIイズム・傾向を意識して身につける必要があります。そのために語句とPMIイズム・傾向を結びつけておく必要があります。問題文の中の語句からPMIイズムを判断できるようにすると良いでしょう。

また知らない単語がたくさん出てきます。例えば対立の解決方法として最善の手法は「対決」とPMBOKや参考書・問題集に書かれているので、そのまま記憶している事と思います。それが「問題解決」として翻訳される事があります。他にも参考書の記述とは異なる翻訳があります。これは英語で語句を覚えるしか事前の対策はありません。私は右対策を行っていませんでしたので非常に苦戦しました。

以上が少ないながらアドバイスになります。

もう一度受けろといわれても合格する自信はありません。私と同じくして会社の同僚7人が受験しました。内合格人数は私を含めて3人でした。全体としての合格率が50%ということですが、それ以上に厳しい結果となりました。

しかし少なからず事前模試の成績が合否に反映されている事は確かです。6割の初見問題は常識的に考える事で大半が2択にまで絞れます。ここで平均50%以上の得点を稼ぐことができれると仮定するならば、残り4割の論理的問題の正答率が合否の鍵を握っている事が分かるでしょう。

つまり結局は確実に点が取れる暗記・論理的問題の正答率を、既存参考書を使って高めていく他に合格の道はありません。受験される方、楽に合格する道はありません。地道に頑張ってください。

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