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2005/06/12

機動戦士 Zガンダム 星を継ぐもの

映画版Zガンダム3部作の第1作目「機動戦士 Zガンダム 星を継ぐもの」を観てきました。

ヲタの必要条件の一つともいえるガンダム。私、実は観たこと無いんですよね。1年戦争のおおよその流れを知っているだけで、Zガンダムはシャアが出てくるぐらいしか知らない。楽しめるか心配でした。

しかしその心配を良い意味で裏切ってくれました。ざっくり編集されていて話が大きく跳ぶのですが、大筋のストーリーラインはしっかりと掴めます。TV版を観ていなくとも、抜けているシーンを脳内補足する事が可能です。

あるシーンで、旧作カットを映すモニターをキャラクタ達が見ながら会話するという演出がありました。旧作カットのシーンをだらだら流すのではなく、同時に新作カットのシナリオを展開することで、2倍の情報量を無理なく観客に提示する事に成功しています。このような旧作カットの使用方法は非常に効果的だなと感心しました。

上記のような分かり易い構成をとることで、アニメ版を観ていない人でも楽しめるよう努力はしています。しかし、反対にストーリーの細部を知りたくなってしまうのがニクイですね。知りたい場合はアニメDVDを買ってね、ということでしょうw

ストーリーはというと・・・まだまだ序盤といったところで、Zガンダムさえ登場していません。エゥーゴとティターンズという2大勢力と、そこに所属する人間の立ち位置など、初期設定の紹介といったところでしょうか。物語が大きく動き出すのは、今年10月上映予定の第二部「恋人たち」以降なのでしょう。第一部のラストは、かなり続きが気になるところで終了しますので、第2部上映が待ち遠しくなりました。

美術関係については、予想できていたにしろ、やはり一言申したい。全シーンを新作カットで作り直して欲しかった。いかに新作カットとTVアニメ版とをミックスして編集したにしろ、TV版シーンが古臭すぎて違和感ありすぎです。特にモビルスーツ戦の新作カットは、モビルスーツの造形・戦闘のスピード、と見ごたえ十分です。その反動で合間に旧作カットが挟まれると急に萎えてしまいます。

第2部では、新作カットの占める割合を増やして欲しいなと切に願います。

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